なぜ文章作成能力を重視したら離職率が30%改善したのか?
今日紹介する事例は
なぜ文章作成能力を重視したら
離職率が30%改善したのかっていうトピックです
求人で求職者を集めるのとは違って
面談、面接のところのノウハウになります
一つ明確なノウハウが持っててそれが
誰を採用すればいいのか?っていうところを見極める
の一つの方法が文章作成能力なんですよ
文章作成能力とコミュニケーション能力
この2つっていうのは
かなり重視した方がいいっていう風に言われてたりします
その中でちょっとコミュニケーション能力は適正診断とか数多くあるので
そういうの使うのはいいんだけど
文章作成能力っていうのはこれ意図すればできるんですよね
なんで文章作成能力が重要なのかって話しなんですけど
ぶっちゃけ文章なんてものは誰にでも書けるじゃないですか?
文章は誰でも書けるけれども
相手に伝わる文章を書けるか?だったり
相手に意図が伝わる文章を書けるか?とか
つまり要旨を端的にまとめられるかどうかってスキルは
仕事をする上でとても重要とされるスキルなんですね
なぜかというと
この文章作成能力が高い人というのは
内容をうまくまとめられる能力、
つまり論理的思考力が高いわけです
文章が上手い人は論理的思考力が高いわけで
仕事する時において、論理的思考力の高さは
非常に重要なポイントとなるわけです。
感情なんかで全部仕事してたら
とんでもないことになっちゃうじゃないですか
問題を受けた時、感情をぐっと抑えて
じゃあなんでこの問題が起きたんだろうって
ちゃんと論理的に分析をしてロジカルに解決をしていくっていう
そういう能力がなければ問題解決はできないわけです
だから問題解決能力とかって
つまり文章作成能力見ればわかるんですね
文章を読んで、すごい分かりやすい文章を書ける人というのは
相手の立場に立って物事を考えられる人であり、
逆に文章がわかりにくい人というのは
自己満足になってる傾向が強いと考えられます。
自分が伝えたいことだけを書いてしまって
伝えるっていう事を考えきれていない。
仕事において重要なのは伝えたいことを書くんではなくて
伝わるように書くっていうスキルなわけです。
分かりやすい文章を書ける人は
相手伝わるように伝えるということを無意識で意識できる人と考えられます
文章作成能力を見ると
ロジカルな思考力を持ってるか?
そして相手に伝わるように伝える
つまりコミュニケーション能力がどこまであるか?
という2つの能力を判断することができるんです
例えば履歴書とかの志望動機とか
自己PRとか
エントリーシートとか
まずそこに対してほとんど文章が書かれてない場合は、
もうこれは論外ですね
ほとんど書かれてない人って雇わない
なぜなら文章を書くという能力がなければ
ロジカル思考能力もない
これがなければコミュニケーション能力もないということがわかります
枠に対して9割ぐらいの文章を書くっていうのは
当たり前のことだから
それが書かれてないっていう応募者は
まず避けた方がいいです
さらに文章が書かれていても
読んで「なんか何書いたんだかよくわかんない」とか
全然まとめ方が下手だなってなれば
それはロジカルな思考能力や、しいては
コミュニケーション能力が低いっていうことの現れなので
そういった人の採用は避けた方がいいかもしれません。
ちゃんと体系的にロジカルに端的に
要旨をまとめて文章を書ける人というのは
コミュニケーション能力も高い傾向にあるし
論理的思考力も高いと考えられます
そうした能力が高い人を雇えれば
結果、離職率も下がりますから
採用の際、面談とかの前に
何かしらの文章、
自己PRとか志望動機とか
たとえばこの2つを書かせることによって
その人の思考能力やコミュニケーション力まで
見極めることができるとようになるというトピックでした
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