この情報1つで採用単価を8分の1まで下げた ほぼすべての会社が出していない情報とは?
この情報一つだけで
採用単価を8分の1
ほぼすべての会社が情報を出していない
たった一つを情報ということで
まあ採用っていうのは
いろんなコンテンツが必要になってくるわけですよ
例えば会社のミッションはどうかとか
働いたらどうなるかとか
1日の流れとか
仕事内容だとか
この仕事で働いたらどうなるかというベネフィットとか
もちろん待遇とかもそうだし
いろいろあるわけです
いろんな必須コンテンツがあります
いろんな必須コンテンツがある中で
だけど必須コンテンツなのに
ほとんどの会社が出してないコンテンツ
つまり情報っていうのがたった一つあるんですね
これをやるだけで採用単価を8分の1まで下がった実例のある
情報をお伝えしようと思います。
つまり何も変えてなくて
この必須コンテンツがなかったから、入れただけ
これだけで採用単価を8分の1にしたっていう事例があるので
それを紹介します
それは何かというと
「採用までのプロセス」というコンテンツです
これはけっこう盲点なんですね
盲点になりがちなんですが
自分の立場で考えて
本気で仕事を探そうとなった時のことを考えたら
すごく重要なコンテンツだってことに気づけるはずです
実際にあった例で
ある会社で3ヶ月の研修を受けている人がいました。
なぜ仕事を探していたかというと
もちろんその会社の仕事自体に興味があったというのはあったのですが
直接的なきっかけは、その前まで働いた会社が前触れなくいきなり倒産して
突然、解雇されたというのがあったんですね
このケースの場合、
いきなり仕事がなくなっちゃったわけだから
すぐ働いて給料が必要になるわけですよね
その時に「採用までプロセス」が全部書かれた求人があれば
すごく安心して応募できるということは想像できると思います。
応募したら
責任者面談があった後に
役員面接があって
それで問題がなければ
3ヶ月間のお見合いの期間
つまり研修期間に入ると
この研修期間では
どういうことを、どういう段取りでやっていって
研修期間の2ヶ月が経ったところで
本採用までいくかどうかの最終的な意思確認が行われる
その段階で「働きたい」という意思が変わっていなければ
採用の可否を役員側でもう一度検討する
その上で残りの1ヶ月を研修して
4ヶ月目から本採用という形となる
こういった詳しい「採用のプロセス」というのが
あるかないかで求職者の安心感は全然違って来るわけです
例えばその会社の本社は東京で
求職者が求人を見たのが神奈川県藤沢市の支社だったとして
例えば面接は藤沢でやるのか
それとも東京まで行かなきゃいけないのかって
応募側にはわからないわけです
面接何回やるのかなとか
エントリーシートは書くのか
それとも履歴書を送るのか
研修はあるのか
研修をやるならどこでやるのか
研修期間はどのくらいなのか
研修では何をやるのか
給与はいくらで
給与はどのタイミングから発生するのか
こういったことが
実は応募する前には
ほとんどの会社がブラックボックスなっています
こういう所を明らかにしてないんですよね
だからその部分がクリアーになっていれば
とても安心ができるわけです
ほとんどの会社が出していないのですが
応募してから採用まで期間、
採用されてから給与が発生するまでどういう時間軸で
どこで何をやるのか
どういうプロセスを経て採用になるのかということを
ちゃんと細かく書いてあげることで
求職者の方の不安を消すことができるんです
今日、紹介した会社ではこれをしただけで応募者が増え
結果的に求人単価が8分の1まで落とせたといいます
でちなみに、求人においては
その「不」から始まるものを全部消していくのが
効果的だと言われます
「不安」「不満」「不便」とか
もうそういう「不」から始まるものを
一個一個全部消していくと
最強の求人の情報発信ができると言われています
今回の事例では「不安」ですが
応募する前に
本採用までの期間であるとか
研修期間はあるのかとか
その研修は東京でやるのか
その場合、交通費は出るのか
求職者が「不安」に感じることは沢山あります
採用までのプロセスを細かく書くことが
実は求職者の「大きな不安」を消す役割を果たしてくれます
採用までのプロセスというコンテンツを
ぜひ付け足してみてください
これを足すだけで応募率は一気に上がります
やっていただければと思います
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